こんにちは、2年の藤木です。
今回は11月29日(日)に世田谷区の警視庁交通安全教育センターにて開催された全日本学生自動車運転競技選手権大会(フィギア)の模様をお伝えします。
なお、本来であれば先に正式な結果報告を行うべきですが、12月1日現時点では大会結果が発表されていないため、試合の模様を記したブログを先に執筆させていただきます。ご了承ください。
11月29日(日)
東京都世田谷区 警視庁交通安全教育センター
さて、全日フィギア当日です。
今年は参加校毎に時間が割り当てられたり、選手と一部の関係者以外は入場できなかったり、同乗審判が居なかったりと、万全のコロナ対策を行った上で開催されました。
なお選手は、
小型乗用の部 Aコース:本田(2年)
小型乗用の部 Bコース:藤木(2年)
となります。
人員の都合により、今回は貨物の部へはエントリーしていません。
(慣熟歩行中のHondaさん)
(出走直前心臓バックバクのわたし)(見えない)
早速、肝心の結果ですが、
本田、藤木両名ともTO(タイムオーバー)でした…
大会前日公表されたコースは問題なく暗記できていたのですが、私は部室ではあまり練習できなかった前向きスタート→方向変換→バックスラローム進入という流れをクリアするのに時間をかけてしまい、TOとなりました。
結果と言える結果が残せなかったのは悔しい限りで、参加校が例年より少ないとは言え全日本はそう甘くない事を改めて実感した次第です…
ただ、2月の新人戦以来となる大会特有の雰囲気を味わえたのは良かったかなと思います。
今回の反省点や経験を踏まえ、来年3月に行われるであろう全関東大会では良い結果を残せるよう引き続き練習に取り組もうと考えております。
今年は自分の番が終わったらすぐに退場、という流れだったので少し寂しい気がしましたが仕方ないですね笑
去年丸一日かけて大阪まで行ったのが懐かしいです
また、試合会場までご指導にいらしてくださいました鈴木監督(平成5年卒)、望月先輩(平成元年卒)、伊部先輩(平成4年卒)、藤原先輩(平成5年卒)、堀井先輩(平成31年卒)、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
以上で報告を終わります。